私は大好きです
でも最初の頃は、喜びと怖さが入り混じってました。
いや、むしろ怖さの方が最初は大きかったかもしれません。
それはきっと多くの生徒さんたちと同じです。
でも新しい世界を体験したいという興味や好奇心もあって勇気を出して飛び込んだら、その経験は間違いなくはいろんな面で踊り手としての器を広げ、ステージを上げてくれました。
音楽と繋がること
音に耳を開くこと
身をその瞬間にゆだねること
自分を信じること
そうなることで
音楽との一体感
奏者や観客との一体感
がより感じられる様になり、踊ることの喜び自体が別ステージに上がった気がします
なので是非、生演奏はハードルが高いと感じてる人も、
大好きな人もこの素晴らしい経験を通して踊りや人生をより豊かに彩っていってほしいなと思っています。
次回の7/10(日)の生音ワークショップ（録画受講あり）の打ち合わせを明日、ウード奏者の加藤吉樹さんとします
「苦手や怖い」からみんなの「喜び」が増えていったらいいな。
内容を練っていきます😄
写真は2016年のNesma主催Raks Madrid
Nesmaには素晴らしい経験を本当に沢山させてもらいました
