Emaのブログ

広島・東広島でオリエンタルベリーダンス レッスン開催してます。ホームページはraks-ema.com

レッスンに参加するときは

5月から9月にかけて受講していた
Triヨガベーシック指導者養成講座
無事に修了できました😊
 

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始める前に先輩に
「大変よ~」
「途中泣き出す人もいるわよ~」
 
なんて聞いてたから、結構な覚悟を決めてスタートしました。
そして、数年前に受講していたフランクリンメソッドは途中でドロップアウトしてしまったので、今回は絶対に最後までやり遂げるぞ❗️と自分と約束をして。
 
数ヵ月間ガッツリと生徒の立場で学んでいて、心がけていたことがあります。
 
それは分からないこと不透明なことはどんな小さなことでも、そのままにせずに質問しよう。
 
ということです。
 
講座の時間中は聞き漏れがないように集中して受講して、そして自分が分かっていない事、不透明なことをクリアにするために、自分自身で復習や練習もし本気で取り組んでいました。
 
自分が分かっていないことをクリアにするには、ビデオを見ながらとか、何となく練習している段階では分からないのです。
 
自分たちで練習して初めて、
「あれ、ここどうだっけ?」
なんて疑問がわいてくるのです。
 
これは踊りの練習でも全くそのまま、当てはめられると思います。
 
クラスで習った曲をハフラで踊るために、自分たちで練習を始めて
「今さらなんですけど、、ここって、、」
 
なんて疑問が出てくるのはよくあることですよね。
 
そういうモードになっていると成長が加速する気がします。
だからいつもそれぐらいのギアを入れて練習、レッスンに参加するのがいいと思います。
 
いつも本気モードで、それが自己成長に繋がる在り方だと思います。
 
わたしはただリフレッシュや、ストレス発散のためだから〜
という人も基本的に同じギアでいいと思います。
 
目の前のことに没頭して集中てしないとリフレッシュにも、ストレス発散にもなりません。
頭の中で何か別のことを考えながら、心ここにあらずの状態で、何かに取り組んでいる状態こそがストレスを生む要因の1つだからです。
マルチタスク現代社会の落とし穴、気をつけて!
 
そう、でも私たちは簡単に心があちらこちらに散らかってしまう傾向があるのです。
 
意識もトレーニングして集中力を、ダンスの技術と同じように育てていくのが大切だと先週水曜日のクラスの中でお話しました。
そして昨夜はレッスンの中で2つの集中状態のことをお話ししました。これは面白いのでまたみんなにもシェアできるようにここに後日書いていきますね。